2004年11月
2004年11月06日
マドンナBになろう!
マドンナBになろう!
実施日時:2004年11月6日(日) 17:30~
場所:よふ宅&焼肉屋さん 参加費:1554円(焼肉代) 参加者7人
実施日時:2004年11月6日(日) 17:30~
場所:よふ宅&焼肉屋さん 参加費:1554円(焼肉代) 参加者7人
マドンナB?!なにそれ?って思われた方、結構いるんじゃないかなぁと思います。マドンナBっていうのは、10年位前の中学校1年生の教科書にあった「命ということ」という教材の中にある主人公の女の子です。 「命ということ」のお話は、簡単に言うとこんな感じ・・・。 主人公の「僕」はドイツに移住している日本人の少年で、ある日学校の社会見学でソーセージ工場に見学に行くことになった。「血のソーセージ」と呼ばれるブルートヴルストを作る過程で、豚の死を目の当たりにする。工場のおじさんの説明で、「この豚はついさっきまで生きてたんだ。中に手を入れてごらん」と言われ、みんながためらっているところ、クラスのマドンナ・ブリギッテ(通称“マドンナB”)が率先して手を入れたのである。そして、マドンナBは、「温かいわ、本当に温かい」と豚が生きていたことを実感する。 彼らはこの社会見学を通して、生命というものについて考えるようになる、そしてこの教材を通して、僕たちも『命ということ』について考えて見ましょう、というもの。 私たちもマドンナBみたいに命をいただいているということを感じたい。消費者と生産者の距離を縮めたいと考えるAPiQ!!のメンバーで疑似体験をしてみたかったんです。 本当はト殺場見学をしたかったんですが・・・問い合わせたところ、平日の午前中しか見学できないとのこと。時間的にムリやね・・・。どうしよっかぁ。。。と思っていたところ、ソーセージができるまでを題材にしたビデオ鑑賞しよう!ということになりました。ト殺の様子を見て、その事実をきちんと受け止めた上で、お肉を食べることができるのか?!ということで、ビデオ鑑賞の後は、焼肉を食べに行くことになりました。 11月6日(土)17:30~よふのお家を臨時映画館にして「人間は何を食べてきたか」というビデオを見ました。ドイツで行われている豚のト殺場面とソーセージ作りを中心に見ることができました。10年位前の映像だったので、ちょっと古いなぁという印象を受けました(’’;)映像だからかなぁ?予想してたような衝撃的な印象を受けることはなかった。。。私以外の他のメンバーもそう感じたみたい。やっぱ実際にト殺現場を見らんとねぇ。むしろ、ビデオを見ていて、おいしいソーセージやお肉を早く食べたくなっちゃったq(>▽<)p ビデオ鑑賞後、焼肉店へ直行!!=З 食べ放題ってこともありましたが、みんなよく食べる&よく食べる。う~ん、満足、満足 Y(^ω^)Y 今度は、ちゃんとト殺場見学に行こうね(^_-)-☆ written by ちぐさ |