2008年12月
2008年12月21日
キャンドル望年会
12月21日にキャンドル望年会をしました!!
この日は冬至ということで、全国的にキャンドルナイトが実施されていて、僕たちもローソクの灯の中でゆっくりと一年を振りかえり、新しい一年を望む会をしました
また、「いのちの食べ方」という映画をみんなで鑑賞しました
ローソクの灯って本当に暖かいですよ本当に落ち着きます。
今回は、ブックレットの借金完済祝いも兼ねてものでしたので、いつもお世話になっている方々にも来てもらいました。ありがとうございました。来年もどうぞよろしくお願いします
さて、みんなで鑑賞した「いのちの食べ方」という映画なのですが、セリフやナレーションは一切なしで、野菜が育てられる様子、鶏が飼われている様子、牛が解体されていく様子、そこで働く人々の様子がたんたんと映し出されていくというものでした。
その映像を見て、感じた事をいくつか・・・。
・普段私たちが口にしている食べ物、それはもともとは植物であれ動物であれ生きていたいのちだったということ。
・そのいのちを奪い、私たちは生きているということ。
・そのいのちを奪うという行為は、効率化を重視してきたこの社会の中では、あまりにも機械的な流れ作業と化してしまっているということ。
私たちが普段口にしている食べ物について、その背景を知らずにいて、生きるということの根源的な意味をひた隠しにしていてよいのでしょうか
今、食べ物からいのちが見えにくい世の中になっています。
昔は、庭には二羽鶏がいて、きっともっといのちが身近にあったのだと思います。そしてきっと、そこには誰しもに、生きているという実感があったのではないでしょうか?
いのちや生きることなど、少し強い言葉を何度も使ってしまいましたが、きっとこれらの言葉自体、昔はもっと身近な言葉だったのでは、と思い、あえて使ってみました。受け入れがたかった人がいましたら、すいません。
そのほかにも、映画を見ての感想などありましたら、コメント書き込んで下さいね!!
(byしょう)
この日は冬至ということで、全国的にキャンドルナイトが実施されていて、僕たちもローソクの灯の中でゆっくりと一年を振りかえり、新しい一年を望む会をしました
また、「いのちの食べ方」という映画をみんなで鑑賞しました
ローソクの灯って本当に暖かいですよ本当に落ち着きます。
今回は、ブックレットの借金完済祝いも兼ねてものでしたので、いつもお世話になっている方々にも来てもらいました。ありがとうございました。来年もどうぞよろしくお願いします
さて、みんなで鑑賞した「いのちの食べ方」という映画なのですが、セリフやナレーションは一切なしで、野菜が育てられる様子、鶏が飼われている様子、牛が解体されていく様子、そこで働く人々の様子がたんたんと映し出されていくというものでした。
その映像を見て、感じた事をいくつか・・・。
・普段私たちが口にしている食べ物、それはもともとは植物であれ動物であれ生きていたいのちだったということ。
・そのいのちを奪い、私たちは生きているということ。
・そのいのちを奪うという行為は、効率化を重視してきたこの社会の中では、あまりにも機械的な流れ作業と化してしまっているということ。
私たちが普段口にしている食べ物について、その背景を知らずにいて、生きるということの根源的な意味をひた隠しにしていてよいのでしょうか
今、食べ物からいのちが見えにくい世の中になっています。
昔は、庭には二羽鶏がいて、きっともっといのちが身近にあったのだと思います。そしてきっと、そこには誰しもに、生きているという実感があったのではないでしょうか?
いのちや生きることなど、少し強い言葉を何度も使ってしまいましたが、きっとこれらの言葉自体、昔はもっと身近な言葉だったのでは、と思い、あえて使ってみました。受け入れがたかった人がいましたら、すいません。
そのほかにも、映画を見ての感想などありましたら、コメント書き込んで下さいね!!
(byしょう)
2008年12月20日
2008年12月18日
価格の向こう側
みぽりんです。
西日本新聞読者なのですが、先日からおもしろい連載が始まりました。
「食卓の向こう側」
はご存知の方多いかもしれませんね。
’食’をさまざまな視点で捉えて、反響を呼びました。
シリーズでブックレットにもなっています。
APiQ!!の代表、鹿野氏も活躍しましたね。
その、食卓シリーズが再開しました。
新シリーズ名は
「価格の向こう側」
ごはん一杯の価格は?
10月30日付の鹿野氏の「一粒のお米」(このブログのことです。この下~の方にあります↓↓)を参考になさってもいいかもしれませんね♪
(残念ながら、ネットでは読むことができないようですが・・・)読む価値ありです
西日本新聞・価格の向こう側→http://www.nishinippon.co.jp/nnp/lifestyle/shoku/rensai/post_279.shtml
西日本新聞読者なのですが、先日からおもしろい連載が始まりました。
「食卓の向こう側」
はご存知の方多いかもしれませんね。
’食’をさまざまな視点で捉えて、反響を呼びました。
シリーズでブックレットにもなっています。
APiQ!!の代表、鹿野氏も活躍しましたね。
その、食卓シリーズが再開しました。
新シリーズ名は
「価格の向こう側」
ごはん一杯の価格は?
10月30日付の鹿野氏の「一粒のお米」(このブログのことです。この下~の方にあります↓↓)を参考になさってもいいかもしれませんね♪
(残念ながら、ネットでは読むことができないようですが・・・)読む価値ありです
西日本新聞・価格の向こう側→http://www.nishinippon.co.jp/nnp/lifestyle/shoku/rensai/post_279.shtml