2011年06月
2011年06月07日
APiQ!! 田んぼ プロジェクトーーー!!! in 古賀☆
APiQ!!のブログを楽しみにされている全国の皆さん(・∀・)!
こんばんは!!!
ダイスケこと、荒木です。
先月から、ブログの更新をしていなくてすみません…
書かなくてはいけないことが実は3つも溜っています…
ですので!
今日から一週間でこの一ヶ月で起きたことを、新しい順に書いていきたいと思います!
時系列が前後しますが、荒木君に免じてお許し下さい(●´ω`●)。。。
では、いきますよ!!!
まずは6/5に古賀でしてきました田植えの報告です(・∀・)つ!
長くAPiQ!!を見ていただいている方は『何故に古賀で田植え!?』
と思われる方がいるかもしれません。
その理由はこの男、「三根ことサンコン」にあります。
サンコンとは今年の春合宿の時に会いました。
長くなりますので、サンコンと出会った時の感動秘話はまたの機会にしたいと思いますが、
今は古賀で農業の手伝いをしながら農業を勉強している頼れるアピっ子です
サンコンからの「一緒に田んぼを作らん( ・Д・)?」という言葉がきっかけとなり、
6/5にこのプロジェクトがスタートしたのでした。。。
そして、いよいよ当日!
みんなで、お世話になる篠崎さんにご挨拶をしていざ農業!
(右から二番目が今回お世話になった篠崎文昭さん。)
天気も田植えにはもってこいの曇り!
これで日焼けもいたしません(笑)
3畝(10×30)に田んぼに苗を一つずつ(正確には3本ずつ)
丁寧に全て手で植えていきます
ちなみに、植える稲は「ニコマル」という品種で
元気のいいアピっ子にはもってこいの稲です(o^∇^o)ノ
初めは
『楽しーーー』とか『足抜けヘーン!』とか『タニシ発見!!!』とか
皆はしゃぎながら植えていました
が、しかし…
2時間ほどたつと…
『しんどーい!!!』とか『腰が痛い…』とか『まだ終わらんのかー!!!』
との声もちらほらと…
でも、3時間をかけて全部をきれいに植え終わることができましたv( ̄∇ ̄)v(拍手!)
みさこさーん!!!ご覧になってますでしょうか?
大切な娘さんと一緒にいつも楽しく農業させていただいてます(・∀・)!!!
しかし!まだ仕事は終わっていません!
植えただけではこの田んぼは誰のものなのか、誰が責任を持って育てるのか分かりません。
また、目立ちたがり屋のアピとしてはどう〜〜〜〜してもこれをしたい!!!
とのことで、、、
看板をつくっちゃいました〜〜〜(●´ω`●)
これも、皆で一字ずつ丁寧に書いていきました
これはサンコンのゴッドハンド。
特にスロットでは炸裂します(笑)
ザ・書道部
…………嘘です。
優子さん見ていらっしゃいますかーーー(`・ω・´)?
素敵な娘さんが頑張っておられますよ〜〜〜!!!
『大きくな〜〜〜れ!!』
みんなで一生懸命植えた稲です。
すくすくと元気に育ってくれるといいですねヾ(=^▽^=)ノ!
気づくと、時間はもう17時となりました…
お昼から何も食べずに、農作業をしたのでお腹はぺこぺこです…
そんなところへ!
「蕎麦食べてみんね。」
という天から、いや篠崎さんからのお言葉が(* ̄∇ ̄*)!!!
しかも、その蕎麦は篠崎さんが御自分で作られた蕎麦を使ってとのことでした
画像を貼付ける
アピの代表として恥ずかしながら、蕎麦を初めて見ました。
自分たちが何気なく食べている蕎麦の原型はこんなんだったんだ
と、感動しながら見つめてしまいました。
しかも、篠崎さんは地元の「蕎麦の会」会長で蕎麦を長年作られていて
食べられる時はいつも御自分で挽かれるようです。
今回は、私達もやらせていただきました(^∀^)
蕎麦挽き器
蕎麦の香りがほのかに香っていました
何度も篩にかけながら、そば粉を作られていきます。
皆さんもご存知の、石臼の登場です!
昔はこれを一生懸命廻して、蕎麦をひいていたのですね。
篠崎さん曰く、
「石臼だと機械みたいに粉に熱が加わらないから美味しいよ
ただ、がんばっても一人前を挽くのがやっとだけどね。」
とのことでした。
私も実際やってみましたが結構重たかったです。
でも、やっぱりこっちの方が面白かったです(・∀・)
三世子さーーーん!!!
可愛い娘さんの姿を目に焼き付けて下さいね!
写真はご希望でしたら現像いたします (´▽`)!
これは、韃靼蕎麦です。
さきほどのそばとの違いが分かるでしょうか?
こちらは、そば茶などに使われております。
美味しいですよ !
挽いたそば粉を練っていって蕎麦作りを体験させていただきました!
篠崎さんの見様見まねで頑張ります!
みんなで仲良くこねこねすると…
あーら不思議!
こんなキレイな生地ができあがりました
この生地を伸ばす過程は、素人では難しいので篠崎さんよろしくお願いいたします!
まるで親子のような二人です。
なんか、いい感じですね
サンコンが切った麺は色々な太さの麺になりましたとさ。。。
そうして出来た、蕎麦を篠崎さんの奥さんに茹でていただきました(´∀`*)
奥さんにはおにぎりやデザートまで用意をしていただき、本当にありがとうございました。
とても美味しかったです(●´ω`●)
今回は、田植えから蕎麦作りまで楽しかったです!
篠崎さん本当にありがとうございました。
これからもよろしくお願いいたします。
いつもは糸島でしたが、今回から古賀で始まったAPiQ!!の田んぼ作り。
サンコンとの出会いから始まりましたが、これも何かの縁なのかなと思います。
このプロジェクトがこれからどうなっていくかとても楽しみですが、
成功しようと、失敗をしようとそこには学ぶできものがたくさん詰まっているものと思います。
以前、アピの誰かが
「何かをしようとするのと、実際にやるということの間には大きな壁がある。
そして、その中には学ぶべきことがたくさんある。」
ということを言っていました。
今回もそのことが言えると思います。
みんなで一生懸命植えましたが、あまり穂が実らないかもしれません。
虫にやられてしまうかもしれません。
実ったとしてもいつも食べているお米より美味しくないかもしれません。
もしくは、大成功してとても美味しいお米を収穫できるかもしれません(・ω・ノ)ノ
どんな結果になるかは自然次第です。
上手くいったら、仲間と共に一つのことをやり遂げたことへの感動を感じることができます。
失敗をしても、毎日美味しい食べ物を作ってくれている農家さんへの尊敬を感じることができます。
作業が楽しかったら、仲間と一緒に何かをすることに対して喜びを感じることができます。
作業がキツかったら、毎日大変な作業をしてくれている農家さんへの感謝を感じることができます。
感じることは人それぞれですが、
この田んぼプロジェクトを通してこれから稲とともに自分たちも成長していければと思います。
これからブログで成長の様子をお伝えしたいと思いますので、
皆さん時々、見に来てください( ̄ー ̄)
では、次回をお楽しみに!
こんばんは!!!
ダイスケこと、荒木です。
先月から、ブログの更新をしていなくてすみません…
書かなくてはいけないことが実は3つも溜っています…
ですので!
今日から一週間でこの一ヶ月で起きたことを、新しい順に書いていきたいと思います!
時系列が前後しますが、荒木君に免じてお許し下さい(●´ω`●)。。。
では、いきますよ!!!
まずは6/5に古賀でしてきました田植えの報告です(・∀・)つ!
長くAPiQ!!を見ていただいている方は『何故に古賀で田植え!?』
と思われる方がいるかもしれません。
その理由はこの男、「三根ことサンコン」にあります。
サンコンとは今年の春合宿の時に会いました。
長くなりますので、サンコンと出会った時の感動秘話はまたの機会にしたいと思いますが、
今は古賀で農業の手伝いをしながら農業を勉強している頼れるアピっ子です
サンコンからの「一緒に田んぼを作らん( ・Д・)?」という言葉がきっかけとなり、
6/5にこのプロジェクトがスタートしたのでした。。。
そして、いよいよ当日!
みんなで、お世話になる篠崎さんにご挨拶をしていざ農業!
(右から二番目が今回お世話になった篠崎文昭さん。)
天気も田植えにはもってこいの曇り!
これで日焼けもいたしません(笑)
3畝(10×30)に田んぼに苗を一つずつ(正確には3本ずつ)
丁寧に全て手で植えていきます
ちなみに、植える稲は「ニコマル」という品種で
元気のいいアピっ子にはもってこいの稲です(o^∇^o)ノ
初めは
『楽しーーー』とか『足抜けヘーン!』とか『タニシ発見!!!』とか
皆はしゃぎながら植えていました
が、しかし…
2時間ほどたつと…
『しんどーい!!!』とか『腰が痛い…』とか『まだ終わらんのかー!!!』
との声もちらほらと…
でも、3時間をかけて全部をきれいに植え終わることができましたv( ̄∇ ̄)v(拍手!)
みさこさーん!!!ご覧になってますでしょうか?
大切な娘さんと一緒にいつも楽しく農業させていただいてます(・∀・)!!!
しかし!まだ仕事は終わっていません!
植えただけではこの田んぼは誰のものなのか、誰が責任を持って育てるのか分かりません。
また、目立ちたがり屋のアピとしてはどう〜〜〜〜してもこれをしたい!!!
とのことで、、、
看板をつくっちゃいました〜〜〜(●´ω`●)
これも、皆で一字ずつ丁寧に書いていきました
これはサンコンのゴッドハンド。
特にスロットでは炸裂します(笑)
ザ・書道部
…………嘘です。
優子さん見ていらっしゃいますかーーー(`・ω・´)?
素敵な娘さんが頑張っておられますよ〜〜〜!!!
『大きくな〜〜〜れ!!』
みんなで一生懸命植えた稲です。
すくすくと元気に育ってくれるといいですねヾ(=^▽^=)ノ!
気づくと、時間はもう17時となりました…
お昼から何も食べずに、農作業をしたのでお腹はぺこぺこです…
そんなところへ!
「蕎麦食べてみんね。」
という天から、いや篠崎さんからのお言葉が(* ̄∇ ̄*)!!!
しかも、その蕎麦は篠崎さんが御自分で作られた蕎麦を使ってとのことでした
画像を貼付ける
アピの代表として恥ずかしながら、蕎麦を初めて見ました。
自分たちが何気なく食べている蕎麦の原型はこんなんだったんだ
と、感動しながら見つめてしまいました。
しかも、篠崎さんは地元の「蕎麦の会」会長で蕎麦を長年作られていて
食べられる時はいつも御自分で挽かれるようです。
今回は、私達もやらせていただきました(^∀^)
蕎麦挽き器
蕎麦の香りがほのかに香っていました
何度も篩にかけながら、そば粉を作られていきます。
皆さんもご存知の、石臼の登場です!
昔はこれを一生懸命廻して、蕎麦をひいていたのですね。
篠崎さん曰く、
「石臼だと機械みたいに粉に熱が加わらないから美味しいよ
ただ、がんばっても一人前を挽くのがやっとだけどね。」
とのことでした。
私も実際やってみましたが結構重たかったです。
でも、やっぱりこっちの方が面白かったです(・∀・)
三世子さーーーん!!!
可愛い娘さんの姿を目に焼き付けて下さいね!
写真はご希望でしたら現像いたします (´▽`)!
これは、韃靼蕎麦です。
さきほどのそばとの違いが分かるでしょうか?
こちらは、そば茶などに使われております。
美味しいですよ !
挽いたそば粉を練っていって蕎麦作りを体験させていただきました!
篠崎さんの見様見まねで頑張ります!
みんなで仲良くこねこねすると…
あーら不思議!
こんなキレイな生地ができあがりました
この生地を伸ばす過程は、素人では難しいので篠崎さんよろしくお願いいたします!
まるで親子のような二人です。
なんか、いい感じですね
サンコンが切った麺は色々な太さの麺になりましたとさ。。。
そうして出来た、蕎麦を篠崎さんの奥さんに茹でていただきました(´∀`*)
奥さんにはおにぎりやデザートまで用意をしていただき、本当にありがとうございました。
とても美味しかったです(●´ω`●)
今回は、田植えから蕎麦作りまで楽しかったです!
篠崎さん本当にありがとうございました。
これからもよろしくお願いいたします。
いつもは糸島でしたが、今回から古賀で始まったAPiQ!!の田んぼ作り。
サンコンとの出会いから始まりましたが、これも何かの縁なのかなと思います。
このプロジェクトがこれからどうなっていくかとても楽しみですが、
成功しようと、失敗をしようとそこには学ぶできものがたくさん詰まっているものと思います。
以前、アピの誰かが
「何かをしようとするのと、実際にやるということの間には大きな壁がある。
そして、その中には学ぶべきことがたくさんある。」
ということを言っていました。
今回もそのことが言えると思います。
みんなで一生懸命植えましたが、あまり穂が実らないかもしれません。
虫にやられてしまうかもしれません。
実ったとしてもいつも食べているお米より美味しくないかもしれません。
もしくは、大成功してとても美味しいお米を収穫できるかもしれません(・ω・ノ)ノ
どんな結果になるかは自然次第です。
上手くいったら、仲間と共に一つのことをやり遂げたことへの感動を感じることができます。
失敗をしても、毎日美味しい食べ物を作ってくれている農家さんへの尊敬を感じることができます。
作業が楽しかったら、仲間と一緒に何かをすることに対して喜びを感じることができます。
作業がキツかったら、毎日大変な作業をしてくれている農家さんへの感謝を感じることができます。
感じることは人それぞれですが、
この田んぼプロジェクトを通してこれから稲とともに自分たちも成長していければと思います。
これからブログで成長の様子をお伝えしたいと思いますので、
皆さん時々、見に来てください( ̄ー ̄)
では、次回をお楽しみに!