いろいろイベント報告
2011年05月05日
2011年02月06日
2010年07月11日
2010年 田植え初め!
7/3、7/4の二日間、私にとって今年初の田植えをしてきました^^
いつも合宿でお世話になっている糸島市二丈の吉住公洋さんの田んぼでは、毎年「赤米アート」をやっています。
赤米の田んぼの中に文字の形にうるちを植えて、秋にはメッセージが現れる、というしかけです。
7/3は前日準備ということで、田んぼの中に棒をさしてひもで囲って文字の外枠を作りました。
今年のメッセージは 「糸島サイコー!!」
で、私は「イ」の字のグループに入ったのですが・・「イ」の一画目のカーブが難しい
「そこの幅が違う」「もっとふくらませた方がいい」「船頭多くしてなんとかってやつだね」・・
とかなんとか言いつつも無事完成。あとは翌日を待つばかり。
お昼は手伝いに来ていた九大の1年生の「お弁当の日」にちゃっかりまぎれ込んで、おいしいおかずを食べさせてもらいました。
それから公洋さんの奥さんの泰子さんがカキおにぎり・赤米おにぎり・カボチャとピーマンの揚げ浸しをごちそうしてくださいました!!
本当に幸せでしたー゜(´Д`)゜。 ありがとうございます!
そして翌日7/4は田植え本番。あぴからは6人参加しました。
あいにくの小雨模様でしたが、公洋さん曰く、日が照らなくて風もなくて最高の田植え日和、だそうです^^
日ごろの行いがよかったからかな?なんて(笑)
外枠内の赤米の苗を抜いて、代わりにうるちの苗を植えていきます。
私は「島」の字を担当。一緒にやった小学生の兄弟が泥の中で大興奮していてすごく楽しかったです!
この日のお昼にも泰子さんがおにぎりとポテトサラダを出してくださいました。もう本当においしくて・・
大きさといい、お米の炊き具合といい、握り具合といい、絶品です!
ごちそうさまでしたありがとうございました!
二丈に行って田んぼから遠くの海を眺めていると、すさんでいた気持ちが穏やかになるかんじがします。
どうしてなんだろ??
(by はな)
2010年06月21日
6/19 署名・募金活動@新天町
6月19日(土)
天神の新天町商店街・時計塔前で、口蹄疫被害への支援のための署名活動と募金活動を行いました。
その結果、
義援金 31万3272 円
署名 300筆
を集めることができました。
義援金は宮崎県に、署名はJA宮崎に責任を持って送らせていただきます。
ご支援いただいたみなさま、本当にありがとうございました。
※署名活動と募金活動の詳細はこちらをご覧ください。
(当日配布したチラシです)
<参考HP>
「宮崎県」
http://www.pref.miyazaki.lg.jp/contents/org/fukushi/fukushi/shakai_fukushi/html00165.html
「JA宮崎」http://group.ja-miyazaki.jp/fmd/
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今回のメンバーはAPiQ!!の呼びかけに賛同してくれた大学生有志のみなさん。
11:00~17:00まで、交代しつつ総勢16人の学生で呼びかけをしました。
(開始前、初めてなのでどうやったらいいのか戸惑うメンバー)
学外で募金活動をしよう!とみんなで話して動き始めたものの、みんな初めてのことばかり。最初は少しはずかしさもありましたがだんだんと慣れてくると声を出して呼びかけられるようになりました。
「私も宮崎出身だから」と声をかけてくださる方、
「がんばってください」と応援してくれた小学生、
20円をそっと募金してくれた中学生、
「職場で署名を集めてきます」と署名用紙を持ち帰り、また持ってきてくださった方、
日向夏ジュースを差し入れてくださった宮崎出身の方も・・
同年代とみられる方がたくさん立ち止まって募金・署名してくれたのも
とても嬉しかったです。
宮崎県で最初に牛の口蹄疫感染の疑いが確認されてから今日で2カ月。
6月19日までに殺処分の対象となった家畜の数は19万頭以上にのぼるそうです。
梅雨に入り、雨の中での埋却作業もますます大変になっているそう・・
被害が長引いてくると報道も下火になり、巷での関心も薄くなっていくように感じます。
宮崎の被害をひとごとと思わず、これからも多くの学生に呼びかけて少しでも支援活動を続けていこうと思っています。
(↓集計作業中)
近々勉強会も行う予定です。またこちらでもお知らせします。
(はな)
2009年10月13日
マンパがあったよ~
APiQ!!新入りのはなです
ゆかちんに代わっての割り込み書き込みです
先週の土曜日に博多駅前の「びおとーぷ」というNPO・NGO共同事務所で
マンスリーパーティー(略してマンパ)がありました!
マンパとは、毎月1回、食事やお酒を楽しみながらいろんな人のお話を聞いたり交流したりする場です。
いつもはお話を聞く立場なのですが、今回はAPiQ!!も合宿の報告をさせていただきました
代表の桑ちゃんと合宿参加者のダイスケの報告を聞いて、
あんなふうに自分の思ってることをなめらかに話せるようになりたいなぁ~
と感心しきりの新米・はなでした。
APiQ!!のほかにも「FIWC」と「日本科学者会議」という2団体が活動報告をしてくれました。
4月から4回くらいマンパに参加していますが、
行くたびに、初めての人に出会えたり、知っている人とさらにしゃべれたり・・
本やら新聞やらを読むよりも、“人間”と出会うことが
今の私には必要だし、いちばんためになるようです
いろんな出会いをさせてくれるアピにほんと感謝してます
最後に・・この前パプリカとナスのお味噌汁を作りました♪
パプリカは薄切りにして、仕上げに入れてさっと火を通すとシャキシャキしておいしかったです。
パプリカ入りお味噌汁はやってみる価値ありですよ~
そしてそして・・これからは新米です 食欲の秋!!
次は大空くん、お願いします!
ゆかちんから「合宿の報告よろしく」とのことですよー
2009年09月16日
二丈 赤米 日本一!
こんばんは、しかです!
まだ、昼間の太陽は元気ですが、朝と夜はもうすっかり秋ですね。
今年も夏が終わってしまうのが、少しさびしく感じます。
さて、このあいだの日曜日に、二丈町の吉住さんの赤米観賞田棚で、毎年恒例の赤米花見会がありました
みなさん、夕日に映える赤米をごらんになった事はありますか??
あれは、一度見る価値ありですよ!!
はい、そんなにもったいぶっても仕方ないので、写真を・・・。
と思ったのですが、ぼくは特に写真を撮っていませんでした
と言うことで、一昨日の西日本新聞より、記事を。
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/121718
ちなみに記事内の写真の中央で駆けている女の子は、おそらくみぽです(笑)
さて、本当にきれいな赤米なのですが、この花見会では、もう一つ大きなイベントがあります。それは、
餅つきです!!
そろそろ定着してきたかと思いますが、あぴの本業は実は餅つきです
今回のもちつき部隊は、なかなかの精鋭ぞろいでした。
○つき手
「スイッチつきの名手」ジーコ・・・3段
「餅つきサラリーマン」くぼやん・・・3段
「スマイル∞」うっちー・・・今回1級に昇級
「テンションは壊すものだ」きょうへー・・・5段
「こうみえても30代」かっちゃん・・・5段
○もち返し
「忘れていたぜ、この熱さを」しか・・・3段
○もちもみ
「こなまみれ」まっきー・・・3段
「風の谷の」みぽ・・・3段
「バイトから直行です」ふじむー・・・3段
○総監督
「疲れ?気のせい気のせい」はるひさプロ・・・30段
ちなみに餅つきには100段まであるそうです(笑)
そしてそして、餅つきも終わり、テントも片付け、無事に解散かと思われたそのときに、自転車で坂を上ってくる地元の中学生が・・・・。
と、思いきや!
なんとそれはおぐでした
なんとなんと箱崎から2時間半かけてやってきたそうでした
これには、みんな驚きました!
まあ、何はともあれ、楽しい一日でした
ちなみに、題の単語は、餅つきの際の掛け声です!
さてさて、お次は、あぴ2009夏合宿の第一期合宿長を務めたゆかちんです!
お楽しみにー☆
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2009年09月14日
ふくおか種まきバスツアー
マツジュン、バトンありがとう。^^
そして、2009夏合宿お疲れさまでした。
みんなが二丈で合宿している間、私は福岡県の認定農業者を訪ね歩き農作業をする・・・
「ふくおか種まきバスツアー」
略して、ふくたねバス に参加してきました!
子牛と戯れ、
ヤギとロバに触れ、
まだへそのをがついている、生まれたてのブタに会い、
レンコン掘り や ネギ揃え、球根植えなどの農作業を体験してきました。
APiQ!!の合宿とはまた、一味違う経験。
このツアーの詳細は、「ふくたねバスブログ」で見ることができます。
http://d.hatena.ne.jp/fukutane/
みんなはどんな夏休みを過ごしているのかな??
よかったら教えてください。
次は・・・鹿野氏!お願い^^
2009年05月25日
エフコープ環境助成金報告会
先日、23日にエフコープの環境助成金の報告会に出席してきました。
僕たちAPiQ!!は2008年度のエフコープ環境助成金を受けて、「食と農の井戸端会議2009」を実施しました
その様子はこちらから。
全12団体の発表があったのですが、12団体どれもが別々の切り口から、”環境”にたいして取り組まれていて、退屈することのない報告会でしたその様子も時間があれば、報告したいと思います!
僕たちも、つたないながら、発表をさせていただきました
準備不足もはなはだしく、その結果時間が足りなくなるという失敗をしてしまいました
しかし、そんな発表だったにも関わらず、発表が終わった後の休憩時間に、一人の方が僕に直接感想を聞かせてくださいました。
・・・・・・・・・・・・・・
「卒業された後は、農業されるんですか?」
「いや~、やってみたいとは思っているのですが、まだ悩み中なんです。」
「ぜひ、やってください!というのも、私、今日の発表を聞いて、自分のことを思い出してました。私の父は農業をしていて、小さい頃はよく土に触れていました。けど、思春期になって、そういうにおいとか、汚れることとかが嫌になっちゃって、今までそのままで来ちゃっていたんですけど、ほんとは恵まれていた環境にあったんだな、って今日気付きました。今は、早く父の所にいってなにか手伝ってみたいと思います。」
そんなことを言ってくださいました。小学2年生くらいのお子さんがいる若いお母さんでしたが、その方の目にうっすら涙が浮かんでいたのが、とても印象的でした。
「今、もう父は60過ぎたんですが、周りの農家がどんどん辞めていくので、うちの畑も面倒見てくれー、うちもお願いって、頼まれていてどんどん大変になっていっててね。だから、ぜひ、若い人に農業をやってほしいと思います。ぜひ頑張ってね!」
・・・・・・・・・・・・・・
これが、日本の現状です。今、日本が100人の村だったとしたら、農業、漁業に携わる人はわずか3人。そして、そのうちの2人が60歳以上です。僕たちの食を支えているのは、もう定年を迎えた先輩たちなのです。申し訳ないです
と、そんなことを考えながらも、感想を述べてくださったことがとても売れしかったです。ご本人の気持ちなぞ、人生経験の少ない僕なんかにはわかりませんが、きっとなにか過去の経験と僕たちの話が反応したのでしょう。
誰の言葉で、誰の心を動かすかなんてわかりませんね
そんなことを感じました。
つたない発表をした僕たちでしたが、発表したこと、そのことに意味があったのかなと思えました。
ありがとうございました
2008年08月15日
食育キャンプin黒木町!!
何があったのかというと・・・、
「九大生と学ぶ、感じる、食育キャンプ!!」
小学生20人と環境創造舎のスタッフと黒木町に行ってきました!!
タイトルにもあるように、今回のキャンプは食育。
その内容はなかなか濃密です。
初日の朝、小学生も大学生も自分の力でお弁当を作ってきます。
そして、午後からはみょうが(しぶい)ときゅうりの収穫をします。
そのあとには、このキャンプのメインイベント、
鶏の解体。
目を背けたい気持ちを必死にこらえて、みんな消え行く命を見守ります。
そしてみんなで作る晩御飯!!
僕の班の担当はご飯と味噌汁。
人数分のご飯の量を計算して、一生懸命研ぎます。
味噌汁は小学生に味付けをすべて託しました。
みょうがと油揚げの味噌汁は、子供の口にはあうようなものではありませんでした。
しかし、誰一人として「まずい」と言って残す人はいませんでした。
一日目だけでもこの充実した内容。
そして、二日目は・・・、
遊ぶ!!
遊ぶ!!!!
遊ぶ!!!!!!
笑う
空が近い。
いやあ、佐藤さんのまねをしてみようと思ったのですが、難しいですね!
食育キャンプの詳しいことは佐藤さんのブログでも見れます!!
→http://d.hatena.ne.jp/kab-log/20080809
とにかく楽しかったし、小学生に学ばせてもらった、貴重な二日間でした!
(byしかちゃん)
2008年08月07日
よかしまリゾート
なんて素敵なところなんでしょう
今日、志摩町の海を満喫してきました!
志摩町は本当にいいところです。
志摩町とのかかわりは6月7日と8日に行なわれたよか志摩フォーラムというイベントがきっかけです。
昨年から始まったこのイベント。
糸島で活動している人々が集まって、講演会をしたり、ブースをだして活動の紹介をしたり、ファッションショーをしたり、フリーマーケットをしたり・・・とほんとに元気で、勉強もでき、地域の暖かさを感じることが出来るイベントです。
僕たちもこのイベントで時間をとってもらって話をさせてもらったり、ファッションショーに出させてもらったりしました
普通の大学生をしていたら絶対に出来ないような経験をさせてもらいました!
そんな素敵なイベントの実行委員の方々が、なんと志摩町に招待してくださったのです!!
しかも海
青い!そして砂浜が白い!
メンバー一同思いっきり海を満喫しました
お昼もすてきなイタリアンのお店でご馳走になりました!
グァバジュースをがばっと飲んだり、クレームブリュレに「おいしすぎる!」とクレームを言ってみたりしました
志摩町の方々はクリエイティブな方が多い気がします!
志摩町にはまだまだたくさん素敵な所があると思います
この夏休みはぜひぜひ、志摩町に足を運んでみてください!
今日は本当に楽しかったです
志摩町の皆さん本当にありがとうございました
(byしょう)